プロモーション動画の費用相場は?価格を抑えることはできる?

公開日:2022/01/01  最終更新日:2022/01/12


プロモーション動画とは、商品やサービスの販売促進が目的の動画です。略して「PV」と呼ばれることもあります。このような動画を制作する場合、どれくらいの費用がかかるのでしょうか?動画を適正な費用で制作するために、動画制作にかかる費用相場や費用相場が幅広い理由について説明するとともに、コストカットするコツもご紹介します。

動画制作の費用相場は?

動画にはさまざまな用途があり、使い道によって制作費用は異なります。例えば会社紹介・採用・ブランディング・商品とサービスの紹介・展示会・マニュアル・セミナー・イベント・CMなど、用途も再生時間も全く異なるものばかりです。

■セミナー動画

相場費用は20~50万円で、平均的な相場は30万円です。セミナー動画はセミナーを主催する会社が動画で配信するために利用します。新型コロナの影響でオンラインセミナーが主流になりつつあります。動画配信であれば場所や時間も気にする必要がないので、従来のように会場でセミナーを行うよりも、コストパフォーマンスも高いと考えられます。

■マニュアル動画

相場費用は30~80万円で、平均的な相場は50万円です。マニュアル動画は主に法人内で、新人への教育に利用されます。言葉や書面で説明するよりも理解がしやすいといった利点もあるため、フランチャイズでの開業前研修などにも使用されています。

■イベント動画

相場費用は30~80万円で、平均的な相場は50万円です。定期的にイベントを開催することで契約数や売上を伸ばしている企業も多いでしょう。シーズンごとに新たなイベントを開催するのであれば、動画を複数本制作しなければいけません。動画の制作費用はかかってしまいますが、イベント開催時には通常よりも多くの売り上げが期待できます。費用対効果が高いのであれば、イベント動画は積極的に作成してもよいかもしれません。

■商品・サービス紹介動画

相場費用は30~100万円で、平均的な相場は50万円です。商品・サービス紹介動画は、主に消費者に向けた動画です。商品やサービスの購入を検討している人に魅力をアピールできます。

■会社紹介動画

相場費用は30~200万円で、平均的な相場は100万円です。会社紹介の動画は、契約を検討している会社や求人への応募を考えている人などに向けて作る動画です。会社の基本情報や歴史、オフィス・現場の雰囲気などがわかります。公式ホームページだけでなく、会社の認知度を上げるため、SNSの公式アカウントに掲載するケースもあります。

■採用動画

相場費用は50~200万円で、平均的な相場は100万円です。採用動画は就活生に向けて制作される動画です。動画には会社の基本情報から歴史、仕事内容、社内の雰囲気、先輩・社長からのメッセージなどが組み込まれています。

■展示会動画

相場費用は50~200万円で、平均的な相場は100万円です。展示会動画は展示会などに出店した際、自社ブースに来場者を呼び込んだり商品やサービスを分かりやすく伝えたりするために利用されます。開催期間中に継続的に動画を流しておくことでにぎわっているような雰囲気が出るため、「あそこのブースは静かで近づきにくい」といったこともなくなるはずです。

CM動画

相場費用は50~300万円で、平均的な相場は100万円です。CM動画はテレビや動画サイトでよく見かけます。印象に残りやすい動作や音楽・キャッチコピーで商品やサービスの魅力を伝え、契約数や売上・認知度などのアップが期待できます。

■ブランディング動画

相場費用は100~300万円で、平均的な相場は200万円です。ブランディング動画は自社ブランド独自の価値や世界観を伝え、競合他社との差別化をするために用いられます。企業や商品・サービスのブランドを底上げするための動画であり、大きな成果が求められます。

動画制作の費用相場が幅広い理由

先ほど動画制作費用の相場をご紹介しましたが、費用に大きな差があるものでは200万円ほどもありました。では、なぜこのように費用相場が幅広いのでしょうか?

■動画制作に必要な人数

動画制作の費用は主に「人数」「制作時間」「機材・諸経費」で決定されます。この中でも特に割合が高いのは人件費でしょう。動画制作に携わる人が多ければ多いほど、費用は高くなります。

■依頼内容

動画を制作する際、どこからどこまでを依頼するかによって費用は異なります。例えば、動画素材を持ち込んで編集してもらうケースと、企画・撮影・編集の全てを任せるケースです。制作にかかる時間も人数も異なるため、当然費用には差が出てきます。

■尺の長さ

15秒のCM30分の動画を比べた時、制作費用が異なることは誰にでもわかるでしょう。単純に、動画の尺(時間)が長くなるだけで、制作費用は高くなります。

■表現方法

動画には実写やアニメーション、2D・3Dなどといった表現方法があります。表現方法が違えば必要な機材もスタッフの人数も変動し、費用も変わってきます。

費用を抑えるコツ

「動画を制作したくても自分では編集できないし、制作費用も高そう」こう思った人のために、動画制作費用を抑えるコツをご紹介します。

■動画の企画は自社で行う

企画から編集まで全て依頼するよりも、自社で企画を立てたり動画素材を用意したりすることで、費用は大幅に削減できます。

■フリー素材の使用

「商用利用可」であるフリー素材であれば使用が可能です。BGMや効果音のフリー素材は想像以上にあるので、わざわざオリジナルのBGMや効果音を作る必要はありません。

 

動画制作に必要な費用相場や、費用相場が幅広い理由について解説し、制作費用を抑えるコツをご紹介しました。コストカットのために自社で企画したり素材を用意したりするのも良いですが、予算が潤沢であったり初めて動画を制作したりするのであれば、制作会社にお任せしてもよいかもしれません。

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