プロモーション動画をたくさんの人に見てもらう方法

公開日:2022/05/15  最終更新日:2022/05/23


効率よく動画を活用することで、企業のプロモーションは地域や年齢などにこだわらず目に留めてもらうことができます。しかし、毎日あふれるように新しい動画コンテンツが登場する中で、少しでも多くプロモーション動画を見てもらうにはどのような工夫が必要でしょうか。そこで、今回はプロモーション動画の見てもらう方法を紹介します。

プロモーション動画の効果

企業におけるプロモーション動画、と耳にするとテレビコマーシャルやネット動画の間に配信されている動画を頭に浮かべるのではないでしょうか。プロモーション動画とは「企業広告の動画」のことを意味します。企業広告動画は製品のコマーシャルが多いですが、ブランドコンセプトをアピールする、求人や転職促進のために作られることもあります。

チラシや電柱の広告など古典的な手法もまだまだ残されていますが、地域や性別、年齢を問わずに一気に告知ができる動画は広告の費用対効果が高いため、地方の企業にも人気が高まっています。短期間の配信であっても告知のスピード、範囲が広いため自社の魅力を伝えやすいという効果があるのです。

また、一度バズを生み拡散されれば自社内の広告費用の枠内に囚われず広くプロモーションできます。プロモーション動画を作ることは拡散されやすく人気を一気に得られる可能性を秘めているのです。

どこに動画を掲載すべきか

プロモーション動画を企業が制作した際に、気になるのはその「投稿先」です。大切な動画を一体どこに掲載すれば広告の効果を高めることができるでしょうか。現在動画コンテンツを扱うサイトは多数ありますが、人気のある掲載先は次の3つが挙げられます。

■SNS系サイト

プロモーション動画の主流はSNSへ上げることが人気です。YouTube、TikTok、TwitterやInstagramが人気の掲載先となっています。SNSは掲載先によってはかなり動画をコンパクトにする必要があるため十分にプロモーション動画の性質を見極めたうえで掲載先を選定することがおすすめです。自社のホームページ上にSNSサイトのリンクを埋め込むことで、効率よく動画を共有することも可能です。

■企業の展示会・合同就職説明会

企業のコンセプトを一般視聴者向けではなく、企業向けにアピールしたい、商談に生かしたい場合には企業の展示会会場で流すこともおすすめです。この方法は医療系や工業系、技術系の展示会で多く活用されている手法です。また、近年就職や転職の場でも動画の活用が人気となっており、合同就職説明会でも動画を流している企業が増加しています。動画を活用することで、説明会に出向く人材数を減らすこともできるため大変便利です。

■テレビコマーシャル

古典的な動画の活用先ですが、やはり圧倒的な告知能力があるのはテレビコマーシャルです。費用が気になる掲載先ですが、地方のテレビ局にスポットを絞ったり、コマーシャルの時間帯を絞ったりと工夫することで賢く運用することもできます。

場所によって流す動画を変えよう

企業が当たり前にプロモーション動画に参入できるようになった今、投稿先だけではなく何をどこで流すか、にもこだわる必要が生じています。素敵なプロモーション動画を活用する場合には、「場所によって流す動画を変える」ことも広告戦略のひとつです。動画の掲載先に紹介したように、現在動画の主な人気掲載先はSNSです。SNSはスマートフォンやパソコンで見るために設計を行う必要があり、基本的に短めの動画プロモーションが基本です。

しかし、企業向けに新製品や新技術をアピールしたい場合には、数十秒から数分のプロモーションは短すぎる印象があります。場所によって流す動画を変えることは「伝えたいものを伝えたい場所に合わせてフィットさせる必要がある」という意味なのです。

■動画プロモーションは街中でも使える

街を歩いていたり、公共交通機関であるバスや電車に乗っていたりすると、企業のプロモーション動画の存在に気が付くことがあります。ファッションブランドの集まるモールのビジョンは、有名コスメやブランドの動画で彩られていることも多く、街中にも動画を流すチャンスが広がっています。しかし、街中で動画を流すことはターゲット層を絞りにくく、予想しない反響に合う可能性もあります。

近年動画以外でも広告のもたらす影響が大きくなっており、性的な表現に近いものや誤解を招く表現があるものは、良くも悪くもSNS上でバズを生んでしまい、企業にデメリットをもたらすことが増加しています。正しくマーケティングしたつもりでも予想以上に拡散されてしまうと、いわゆる「炎上」にあってしまうのです。企業プロモーションで押さえるつもりがクレームにつながってしまうのでは広告の意味がありません。

街中でプロモーション動画を作る場合にはネットで動画を配信する以上にリスクがあることを踏まえておくようにしましょう。もちろん、街中でのプロモーションはそれだけの影響を持つという意味ではプラスに捉えることも大切です。

まとめ

この記事ではプロモーション動画をたくさんの人たちに見てもらう方法について詳しく解説しました。ネットが広告のメインに思われがちですが、企業の展示会や街中での演出にもまだまだ無限の可能性が広がっています。どこに何を掲載するか、十分に検討してから実際の掲載に挑むようにしましょう。

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